- 購入
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- エリア
- 東京都台東区
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- 投稿日
- 2019/04/02
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- 更新日
- 2019/04/02
581 view
古い土地の売却で気を付けること。更地と家が建っている状態での違い。
古くからある土地を売却したいのですが、気を付けるべき事や必要になる事等はありますか?また更地と家が建っている場合で必要な事に違いはありますか?
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古くからある土地を売却したいのですが、気を付けるべき事や必要になる事等はありますか?また更地と家が建っている場合で必要な事に違いはありますか?
私が回答します
ヒトワークス株式会社(イイタン コンシェルジュ運営事務局)
まず重要となるのが土地の正確な面積です。古いものだと不動産登記簿謄本に書かれている面積が実際の面積と異なる場合があります。
また隣家との境界標が無い土地では、敷地の境界がはっきりしてない可能性があります。実測面積での売買契約時に困る事もありますし、境界紛争の原因にもなりかねません。簡単な測量サービスを受け持つ不動産会社もありますので、今後に備えて境界標を設置しておくといいでしょう。
土地は立地や面積次第で購入層が異なるので、建てられる建造物の規模を役所で確かめておきましょう。また近くの道路や自動車が入れるかどうか等も事前に調べておきます。ただ通常これらの確認事項は売却を依頼した不動産会社が代わりに行います。
空き地の場合、ゴミや植木等の残存物を事前に撤去しておきましょう。そして必要な土地関係の書類を用意します。主に権利書、測量図、境界確認書等です。
既に家が建っている場合、家を残すか更地にするか、不動産会社の人と事前に相談しておきましょう。家を残して売る利点として、購入者が家の規模や日当たり関係の確認をしやすく、住宅ローンに対応できる為、購入層が広がり買い手が付きやすくなります。
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