- その他
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- エリア
- 神奈川県小田原市
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- 投稿日
- 2019/02/22
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- 更新日
- 2019/04/14
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不動産、住宅の寿命について
現代の日本の家は昔と比べて湿気がたまりやすく不動産、住宅の寿命が短くなっていると聞きましたが、これは事実でしょうか?
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現代の日本の家は昔と比べて湿気がたまりやすく不動産、住宅の寿命が短くなっていると聞きましたが、これは事実でしょうか?
私が回答します
ヒトワークス株式会社(イイタン コンシェルジュ運営事務局)
「家の作りやうは、夏をむねとすべし。冬はいかなる所にも住まる」と鎌倉時代の随筆「徒然草」の第五十五段にもあるように、昔ながらの日本の家は高温多湿の気候風土に合わせて、隙間が多い造りになっていました。
当然冬は寒いものの、湿気がたまりにくいため、100年持つと言われていました。
しかし、生活の欧米化が進むとともに、空調設備が必須アイテムになるに伴って、状況は一変しました。
すなわち、冷暖房の効率を上げてコストを抑えるため、家を密閉することが常識化したのです。このため、年間を通じて快適に過ごせるようになりましたが、それと引き換えに、床下や押し入れ、大きな家具と壁の隙間などには特に湿気がたまりやすくなっています。
この結果、現在の家の寿命は平均20年と言われています。また、湿気の問題は、シックハウス症候群などにも少なからず影響しているとされています。家の内部の空気をきれいに保ち、室温を適度に保つことが大切になってくるでしょう。
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