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- エリア
- 東京都府中市
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- 投稿日
- 2019/02/21
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- 更新日
- 2019/03/14
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不動産購入に備えた貯蓄について
不動産の購入を計画的に行なっていきたいと考えています。何かおすすめの貯蓄方法をありますか?
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不動産の購入を計画的に行なっていきたいと考えています。何かおすすめの貯蓄方法をありますか?
私が回答します
ヒトワークス株式会社(イイタン コンシェルジュ運営事務局)
不動産を購入する際の自己資金の内訳は「頭金」と「諸経費」です。
この自己資金の貯め方は、用途や時期が明確になっている場合であれば、自動積立定期などを利用することがおすすめです。銀行等で扱っている自動積立定期や、ゆうちょで扱っている自動積立定額貯金は、元本保証になっていることも魅力になっています。
元本保証でない商品はリスクがあり、おすすめできません。毎月少しずつでもコツコツ積み上げていくのが良いでしょう。
勤務先に金融機関とタイアップした「住宅財形貯蓄」の制度がある場合があります。これを住宅取得目的で利用すると、給与天引で一定の積立金額までは受取利息税金が減免となる有利な貯蓄となっています。
貯蓄の方法は財形貯蓄のような「給与天引き方式」が効果的です。
収入から生活費を差し引いて、そこから貯蓄額を決めていくと毎月の貯蓄額が不安定になりがちです。初めに貯蓄額を決めて給与から差し引き、残り額で生活費を捻出する方法であれば、計画的に貯蓄元金は増えていきます。
自己資金を着実に増やしていくには、住宅の購入時期と貯蓄目標額、毎月の貯蓄額を決め、早めに無理のない計画を立てていくことが肝心です。
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中古マンションを購入する際、値段や日当たりだけではなく、他の条件も検討したほうがいいのでしょうか?友人から、「結露」は盲点だったと聞いたことがあります。
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マンションを購入したく探しているがなかなかおもうような物件が出てこない。
どんな不動産会社に行けば最新の情報を手に入れられるのかが知りたいと思った。
30代男性
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「新築分譲」の広告を見てハウスメーカーを訪れた際に、メーカーが準備したプランで契約を交わし、手付金と建設工事に係る着手金、それぞれ100万円ずつを即日支払いました。
その後、時が経ってからほかに気に入った物件が見つかったため、メーカーに解約を申し出たところ、「手付放棄による解約のため、支払済の手付金と着手金、合計200万円は返金できない」と言われました。
契約の際、重要事項説明書では土地建物売買契約とありましたが、実際は建築条件付土地売買契約書、建設工事請負契約書の2枚の書類にわかれていました。
土地売買契約の解約については、当方からの申し出のため手付放棄も仕方ないと考えています。しかし、メーカーはまだ工事にまったく着工しておらず、請負契約書には着手金放棄などの項目もないため、着手金は返還されるべきだと思うのですが。