- 売却
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- エリア
- 東京都足立区
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- 投稿日
- 2019/03/14
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- 更新日
- 2019/10/27
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不動産の売却に関する机上査定と訪問査定
不動産の売却を検討中です。ネット上で情報を見ていると、机上査定と訪問査定があることを知りました。これに、相異はありますか?また、不動産査定を行ってもらう際にはどちらが適当ですか?
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不動産の売却を検討中です。ネット上で情報を見ていると、机上査定と訪問査定があることを知りました。これに、相異はありますか?また、不動産査定を行ってもらう際にはどちらが適当ですか?
私が回答します
株式会社ハウジングサクセス
机上査定時には所在地周辺の成約事例を確認し、査定依頼の物件と比較しながら算出する金額となります。この時点でほぼ、査定金額は決まっていますが訪問査定時に室内の状態を確認したりすることで机上査定との大幅な変更が無いかの確認ということになります。
多少の査定金額の修正はありますが、建物が傾いている、雨漏りの跡がある、法律に抵触する可能性があるほどの増改築やよほど室内の状態が悪いということでなければ大幅に変わる事等は考えづらいと思います。
また、注文住宅で建築費が高かったからといって建売住宅と比べて大幅に高い査定となるわけではありません。
私が回答します
株式会社東宝ハウス町田
机上査定では、周辺の過去の成約事例や現在の販売物件などを基に
おおよその査定金額を出します。
訪問査定は、実際に物件の室内をご見学させて頂き、
室内の状況を確認して、リフォームの必要性の有無や
陽当たり・通風・住環境・道路位置や幅員・敷地の境界の確認などさせて頂き、
精度の高い査定金額を出させて頂きます。
今は、インターネットで一括で査定依頼をすることができますので、
そちらを利用して何社かに机上査定をご依頼し、
その中で、自分達に合いそうな会社さんに訪問査定をして頂くのが良いのではないでしょうか。
実際に不動産会社の担当者とお会いしたときには、
査定金額を聞くだけでなく、実際にどのようなご所有不動産の
販売を進めて行くのかも聞いてみる事がオススメです。
特に購入を考えているお客さまは、
インターネットを利用して事前に色々と調べております。
その為、実際にその会社がどのような広告を行っているのか、
知る事が大切だと思います。
私が回答します
株式会社東宝ハウス横浜
机上査定とは、物件を実際に見ることなく価格を出す簡易査定です。住所や間取りなど物件情報や近隣の相場、類似物件の成約事例をもとに、おおよその金額を出してもらえます。
机上査定はあくまでもだいたいの目安であって、正確な査定額ではありません。
訪問査定
訪問査定では、立地条件や実際の間取り、日当たり、床など建具の傷み具合、周囲の道路状況、周辺環境、備わっている設備など詳しくチェックします。
それとは別に法務局調査や役所調査が必要なため、査定結果が出るまでに多少時間がかかり、机上よりも正確な査定額がでます。
又、お客様の財産であった物件を売却しますので、売却活動をどのようにしてくれるかが、一番大事かと思います。
「お客様が来ないので、価格を下げましょう」しか言わない会社もあれば、「価格を下げる前にホームインスペクションをしましょう」と提案し一緒に掃除してくれるところもあります。やはり、売却活動をどのようにやっているかお会いしてご確認する事が大事です。
私が回答します
株式会社東宝ハウス町田
机上査定とは、該当エリアの『相場・周辺環境・面積』などから過去の成約事例をもとにおおよその価格を算出致します。
訪問査定とは、実際に物件を拝見させて頂き『間取り・日当り・室内の状況》などを踏まえ、より具体的な価格を算出致します。
一括査定のような何社も同時に査定依頼できるポータルサイトもあり、相場だけを知りたければ机上査定で良いかと思います。
具体的に売却を考えているのであれば何社か査定を依頼し、具体的に査定してもらうようになるかと思いますが、
売却をする際には『どういった会社なのか』『売却活動はどのような方法でするのか』が大切になってきます。
査定価格を相場よりも高値を提示し、時間経過とともに『売れないから価格を下げましょう』と、
しっかりと売却活動もせず提案する会社もあります。
インターネットサイトで物件をお探しになられるお客様が殆どのご時世で、
相場よりも価格が高い場合などはお問合せをされることもなく敬遠されてしまいます。
より具体的に『インターネットサイトには何枚写真を掲載するのか』など具体的な売却活動方法を質問することが、
ご希望の売却結果に繋がるかと思います。
私が回答します
ヒトワークス株式会社(イイタン コンシェルジュ運営事務局)
机上査定では物件の見学は行いません。
周辺の類似物件の売り出し事例や成約事例と、市況を加味した上で、おおよその査定金額を算出します。
机上査定の査定書も各社によってフォーマットも金額もバラバラです。
A4用紙1枚にまとめる会社もあれば、何十枚と用意してくれる会社もあります。
一方で訪問査定とは仲介業者が、物件を見学し、部屋の間取りや、リフォームの必要性等々の有無を確認します。道路と敷地の位置関係や境界の有無など、精度の高い査定価格を算出します。
実際に査定を行った際、物件によってはお取引が完了するまでの時間は1ヶ月~6ヶ月程度です。売却を希望されてる方は、精度の高い査定価格がわかる訪問査定が賢明です。細かく確認することで精度の高い査定価格を算出します。
提出する金額については、驚くほど高く出す会社もあれば、期待よりも低い会社もありますが、
車買取や引っ越しの一括見積りと違い、提出された金額で決定するものではないので、慎重に選ぶ必要があります。
当然ながら、高い金額に目が向きがちですが、その金額で売れる保証はありませんし、
高すぎる場合は、情報が公開された時点で、敬遠されてしまいます。
業界としてありがちなのは、当て馬(回し物件とも言われます)にされること。
相場とかけ離れた物件をまずは、お客様にご案内し、そのあと、購入していただきたい本命の適した金額の物件にご案内するというやり方です。
価格設定が高すぎると、この当て馬(回し)物件になってしまいます。
比較をすると、高い会社、中間の会社、低い会社と出てくると思いますが、根拠が明確で、販売戦略がしっかりした担当者と出会うことが重要です。
イイタン コンシェルジュでは、自分に合った担当者と出会えるをコンセプトにサービスを展開しています。
ぜひ、これを機会にご利用いただけたら幸いです。
不動産のプロに
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30代男性
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2年前に離婚をしました。元妻を連帯債務者としてローンを組んで購入し、まだローン残が3000万円ほどあります。
不動産屋さんに家の査定だけしてもらい、オーバーローンになりそうですが、親などに援助してもらい、全額返済はできそうです。
家を購入した際、わたしは山田太郎(仮名)で家の登記名義人名も山田太郎で、離婚後、親も離婚をしていたので、母親の姓に変更し、鈴木太郎(仮名)となりました。
そこで、家を売るために今の自分の名前と登記名義人名が異なるため、登記名義人名を今の名前に変更しました。印鑑証明書なども鈴木太郎に変更しているので売却時に登記名義人名が違うと本人確認の関係で問題があると思い変更しました。
登記名義人名を変更した後にネットで、住宅ローンが残っている場合は銀行に相談なしに変更すると契約違反で即一括返済を求められたりするというのをみて不安になっています。
売るのを前提にし、売却後一括返済が可能であれば何も問題はないのでしょうか?
すでに登記名義人名を変更したことはいつ銀行に言えばいいのでしょうか?銀行に相談なしに先に名義人名を変更してしまったことは何かペナルティとかあるのでしょうか?買主の人が現れた段階で銀行に事情を説明したらいいのでしょうか?
わかりにくい文章で申し訳ございません。ご回答よろしくおねがいいたします。
30代男性
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夫が亡くなり、不動産を相続することになりました。
元々、売却の話をしていたので、売却をしようと考えていますが、いつごろから売却の準備が必要でしょうか。
30代男性
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仲介業者に不動産の売却を依頼して行う際に、メリットはどのようなものがありますか?