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マンション購入

2020.03.25

中古マンション購入の際に見落としがちな注意点!災害への備えは?

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中古マンションの購入時には、様々な注意点があります。
しかし、本来であれば注意したほうがいいことでも、多くの人が見落としている注意点もあります。
災害への備えも、その一つです。
中古マンション購入の際は、どのように災害への備えをチェックするべきでしょうか?

災害への備えとは?

災害というのは、いつ起こるかわかりません。
また、用心していたとしても、何も起こらないこともあり得ます。
それ自体は喜ばしいことですが、不確かであるからこそ、日頃から備えを怠らないようにしておくべきです。

日本では、自然災害の中でも特に地震による災害が被害も大きく、恐れる人も多いでしょう。
規模の大小を問わなければ四六時中地震が起こっているので、備えておくことは無駄にならないでしょう。

古くは関東大震災から、1995年の阪神・淡路大震災、そしてまだ記憶に新しい2011年の東日本大震災が特に大きな被害をもたらしていますが、それ以外にも大きな地震は頻繁に生じています。
そのため、まず中古マンション購入の際は、耐震基準を満たしているかを注意点として確認しましょう。

耐震基準は、建築基準法に基づいて定められている基準です。
1981年6月に、現行の耐震基準が定められて、新耐震基準といわれています。
それ以前のものは、旧耐震基準になっています。

新耐震基準になって変化したのが、想定される地震の規模です。
旧耐震基準では、中地震程度の揺れによって倒壊しないことを基準としていたのが、新耐震基準では中地震で損傷がほぼ生じず、大地震で倒壊しない程度という基準になりました。

この際の中地震や大地震は、震度やマグニチュードに置き換えられるものではありません。
しかし、東日本大震災に関しては、文句なしに大地震といえるでしょう。
その際に、倒壊しない程度の耐震性を持っているのが、新耐震基準に準拠しているマンションなのです。

1981年6月以降に建築されたマンションが、必ず新耐震基準を満たしているとは限らないので、注意しましょう。
建築確認申請がそれ以前に出されていれば、旧基準のマンションも建築が可能なのです。

また、マンションで注目するべき災害への備えは、それだけではありません。
耐震基準以外に、中古マンション購入の際に確認するべき注意点について、いくつか挙げていきます。

災害に強い中古マンション

中古マンション購入の際に、災害への備えとして見るべき注意点としては、立地やマンションの構造、マンション全体での取り組みなどがあります。
それぞれ、どんな内容かを解説します。

都心部などでは、埋立地にマンションが建てられていることも珍しくはありません。
以前は、そのような土地で液状化という、地盤が泥のようになって沈む現象が問題になりました。
また、地盤沈下の可能性も高いとされています。

しかし、こういったことはいくつかの条件が重なった時に起こることなので、あまり心配し過ぎると選択肢を狭めるだけになってしまいます。
基本的に、東日本であれば東日本大震災の被災時、西日本でも以前あった大きな地震の被災時に問題が生じていなければ、特に気にすることもないでしょう。

海に近い地域であれば、海抜にも注意しましょう。
洪水や津波の時に浸水被害が起こらないように、海抜が低い地域では低層階を避ける方が無難です。

ハザードマップや避難所までの経路、マンション内の避難経路なども見ておくといいでしょう。
避難経路にものが置かれて、ふさがれていることもあり得ます。

マンションとして、災害に備えていることもあります。
例えば、災害で停電になったときでも大丈夫なように、太陽光発電や蓄電池を備えているなど、災害時も避難せずマンションで生活できるようにしているのです。

また、マンション内に防災備蓄を用意しているところもあります。
もちろん、個別にも備えておくに越したことはありません。
しかし、それが無くなった時など、いざという時にはマンションにも備えがあると思えば、多少の余裕を持つことができるでしょう。

新築のマンションでは、災害に対しても備えていることが多いのですが、中古マンションの場合は耐震性能もまちまちで、備えに関しても全くしていないことがあります。
安心して住むことができる中古マンション購入のためには、注意点として災害への備えも確認するべきでしょう。

まとめ

災害への備えというのは、個別にも行うべきですがマンションとして備えている方が望ましいといえます。
特に、中古マンション購入の際に災害への備えを注意点として考えるのを忘れることが多いので、一度その点に注目して考えてみてはいかがでしょうか。
災害は、いつ起こるかわかりません。
だからこそ、最初に注意するべきなのです。

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監修役

ヒトワークス株式会社 山田力

山田力

前職は不動産相場サイト(マンションナビ)の運営に従事。相場価格を把握してもらい、売却の意思の強いエンドユーザーを、不動産会社へご紹介する一括査定サービスの利用拡大を行う。人生で最大の売買である不動産を信頼できる担当者に出会って、幸せな取引をしてもらいたいという思いから、担当者にフォーカスしたサービス【イイタン】を展開するヒトワークス株式会社を2017年に立ち上げる。

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