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売却のノウハウ

不動産売却を地元の中小不動産会社に依頼するデメリット

2019.11.07

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不動産売却の際、依頼先候補となるのは何も、大手の不動産会社だけではありません。
皆さんのお住まいの地域にも数々の中小不動産会社があるかと思いますが、大手より親身で、力になってくれたという声もよく聞くでしょう。
ただ、中小不動産会社に不動産売却を依頼することには、いくつかのデメリットもあるのです。

不動産売却を地元の中小不動産会社に依頼することのデメリット~顧客数が少ない~

地元の中小不動産会社は、地元の顧客を多く獲得していたり、地元情報に強みを持っていたりしますが、大手と比べるとやはり顧客数は少ないです。
そのため、売り手からすれば、どうしても売却の選択肢は狭まってしまいます。

また、同じく地元の中小不動産会社に売却を依頼する売り手との競争が激化することも珍しくありません。

不動産売却を地元の中小不動産会社に依頼することのデメリット~得意不得意がはっきりしていることが多い~

大手の不動産会社は、数多くの従業員が所属しているため、あらゆる得意分野を持っていることが多いです。
一方、地元の中小不動産会社は、それほど規模が大きくないこともあり、従業員の得意不得意がはっきりしているケースが多いです。

また、特定の不動産が集中しているエリアの中小不動産会社は、その不動産の売却以外は苦手であることも多いでしょう。
例えば、戸建物件が多いエリアの中小不動産会社に、マンションの売却を依頼したとしても、なかなか売却はスムーズに進まないことが予想されます。

不動産売却を地元の中小不動産会社に依頼することのデメリット~担当者の能力にムラがある~

大手の不動産会社と比べて、地元の中小不動産会社は、担当者の能力にムラがある傾向にあります。
なぜかと言うと、中小不動産会社は、大手ほど社員研修やマニュアルなどの体制が整っていないことが多いためです。

もちろん、中小不動産会社にも優秀な担当者は存在しますが、従業員が少ないため、経験の浅い従業員が担当者となった場合、フォローできる人材を確保できない可能性は高いでしょう。

不動産売却を地元の中小不動産会社に依頼することのデメリット~宣伝広告費が潤沢ではない~

大手の不動産会社には、ネット以外にもテレビやラジオなど、さまざま媒体で不動産の宣伝広告ができるだけの資金力があります。

一方、中小不動産会社は、宣伝広告費がそれほど潤沢ではありません。
そのため、不動産情報を拡散させるスピードはどうしても遅くなってしまうでしょう。
また、多くの媒体で宣伝広告ができない分、購入希望者が不動産広告を目にする機会も、大手に比べると少なくなります。

不動産売却を地元の中小不動産会社に依頼することのデメリット~安心感が少ない~

ほとんどの大手不動産会社は、全国各地に店舗を構え、なおかつ誰もが知っている社名と数々の販売実績を兼ね備えています。
そのため、安心感を持って不動産売却を依頼することができます。

逆に、地元の中小不動産会社の多くは、お世辞にも名が知れ渡っているとは言えず、複数の店舗を構えているというケースもほとんどありません。
そのため、不動産売却において、得られる安心感が少ないというデメリットがあります。

もちろん、対応いかんでは、地元の中小不動産会社への依頼でも安心感を得ることができますが、依頼する前の不安はとても大きくなることが予想されます。

まとめ

不動産売却を地元の中小不動産会社に依頼するときは、こうしたデメリットもあるということを必ず念頭に置いておきましょう。
もちろん、中小不動産会社に依頼すること自体、悪いことではありません。
地元不動産の情報を多く持っていたり、1人1人の顧客を大事にしてくれたりと、中小には中小ならではのメリットがありますので、そこは誤解しないようにしましょう。

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監修役

ヒトワークス株式会社 山田力

山田力

前職は不動産相場サイト(マンションナビ)の運営に従事。相場価格を把握してもらい、売却の意思の強いエンドユーザーを、不動産会社へご紹介する一括査定サービスの利用拡大を行う。人生で最大の売買である不動産を信頼できる担当者に出会って、幸せな取引をしてもらいたいという思いから、担当者にフォーカスしたサービス【イイタン】を展開するヒトワークス株式会社を2017年に立ち上げる。

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