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不動産ノウハウ

2020.07.02

【不動産売却】戸建て・集合住宅・土地を高く売る方法

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不動産と一口にいっても、その種類は戸建て物件、集合住宅、土地などさまざまです。また、それらの不動産はさらに細分化することができ、高く売るための方法もそれぞれ異なります。今回は今後不動産売却をする方に向けて、戸建て・集合住宅・土地を高く売る方法について、種類別に解説したいと思います。

戸建て物件にはどんな種類がある?

戸建て物件は、細かく以下の種類に分けることができます。

  • 自宅
  • 実家
  • 空き家
  • 二世帯住宅

では、これらの不動産を売却する場合、高く売る方法にはどんなことが挙げられるのかを見ていきましょう。

①自宅

これから不動産売却をする方の中には「自宅の一戸建てを高く売る方法を知りたい!」という方も多いでしょう。自宅の一戸建て売却では、主に以下のポイントを押さえれば、好条件で売却しやすくなるため、覚えておきましょう。

  • 周辺相場をチェックして比較する
  • 査定ポイント(周辺環境、立地、建物の外観・内装)をチェックする
  • 一戸建て売却が得意な不動産会社を選ぶ
  • 物件のアピールポイントを整理する
  • 内見の準備を徹底する

②実家

不動産売却をする方の中には、親の代わりに実家を売却することになり、できるだけ高く売る方法を知りたいという方も少なくないでしょう。その場合は、以下のポイントを必ず押さえてください。

  • 掃除、整理整頓を徹底する
  • 古すぎる実家の場合は建物部分を解体して売却する
  • 不要な家具や家電もできるだけ売却する

③空き家

親から相続した空き家は、早めに売らなければどんどん老朽化していきます。そのため、なるべく高く売りたいという方は、老朽化する前に以下の工夫をし、購入希望者が現れるのを待ちましょう。

  • 室内を清潔にする
  • 残置物をなくす(もしくは減らす)
  • 空き家に強い不動産会社に依頼する

④二世帯住宅

不動産売却をする方の中には、二世帯住宅に住む必要がなくなり、高く売る方法を模索しているという方もいるでしょう。そのような方は、以下の方法で高く売れる可能性をアップさせましょう。

  • あらかじめ清掃や修繕をする
  • バリアフリーであることをアピールする
  • シェアハウスへの活用をアピールする

集合住宅にはどんな種類がある?

続いて、集合住宅にはどんな種類があるのかを見てみましょう。具体的には以下の通りです。

  • ファミリー向けマンション
  • アパート
  • タワーマンション
  • ワンルームマンション

では、これらの不動産を高く売却する方法には、一体どんなことが挙げられるのでしょうか?

①ファミリー向けマンション

ファミリー向けのマンションとは、主に3LDK以上の間取りの分譲マンションを指します。また、このようなマンションを高く売却したいのであれば、以下のポイントを押さえておきましょう。

  • 引っ越しの3ヶ月前までには売り始める
  • 広告には写真を多く掲載する
  • ウィークポイントを隠さない
  • 周辺に競合物件がないタイミングで売る
  • 理由のない値引きには応じない
  • ホームインスペクションを行う

②アパート

不動産売却をする方の中には、築年数が経過したアパートを手放すため、高く売る方法を探している方もいるでしょう。その場合は、以下のポイントを押さえて売却を進めてください。

  • 不動産会社のアパート売却実績をチェックする
  • 宣伝方法がネット主体の不動産会社に依頼する
  • 建物だけでなく、近隣住民の質もアピールする(良い場合)

③タワーマンション

タワーマンションは、比較的築年数が浅く、設備も整っていることが多いため、高く売却できる可能性は高いです。ただ、より良い条件で売却したいのであれば、以下の方法を試してみましょう。

  • ライバルが少ない時期に売却する(2~3月以外)
  • 設備の豊富さをアピールする
  • ブランドマンションの場合は販売元に相談する

④ワンルームマンション

不動産売却をする方の中には、同棲や結婚に伴う転居費用を確保するため、ワンルームマンションを高く売る方法を探している方もいるでしょう。そのような方は、以下の方法で高く売ることを目指してください。

  • 金利が低いときに売却する
  • 長期保有となるタイミング(所有期間5年以上)で売却する
  • 女性をターゲットにする場合はセキュリティ性をアピールする
  • 周辺施設、駅からの徒歩分数などのアピールポイントをまとめておく

土地にはどんな種類がある?

土地の種類をすべて細かく分けるとキリがありませんが、売却されることの多い土地は主に以下の通りです。

  • 空き地
  • 農地
  • 山林
  • 再建築不可物件

では、これらの不動産を高く売却する方法には、どのようなものがあるのかを見ていきましょう。

①空き地

空き地を売却する際は、他の不動産と同じように、まず相場調査から始めます。いざ空き地を売ろうと思っても、最初どれくらいで売れるのかのイメージが掴めていないと、手続きを進めるのは危険なので注意しましょう。また、空き地を高く売るには、以下のポイントを必ず押さえておくべきです。

  • 見た目を良くする(全体的に均す、化粧砂を撒く等)
  • 地番調査を行って安全性をアピールする
  • 住居を建てられるかどうか確認する
  • 都市部等の場合は立地の良さ、住環境の良さをアピールする

②農地

近年、農地の売却価格相場は、少しずつ減少しています。これは、農家の高齢化によって休耕地が増えたことで、需要が少なくなっていたり、管理が行き届いていない農地が増えたりしていることが原因です。ただ、そんな農地でも、以下のポイントを押さえれば、高く売却できる可能性はあります。

  • 宅地化して売る(条件あり)
  • 農家にターゲットを絞る
  • 農地売却時に使える特別控除を利用する
  • 5年以上所有してから売る
  • 地域事情に詳しい地元の不動産会社に相談する

③山林

山林とは、耕したり肥料をやったりといった植え育てる作業をしていない状態で、竹や樹木が生育する土地のことをいいます。また、地方に住む方であれば、山林を所有していたり、先代から山林を相続したりする方もいるでしょう。そんな山林を高く売却するには、以下のポイントを押さえるべきです。

  • 土地活用がしたい方をターゲットにする
  • 山林の売買を斡旋してくれる組合、マッチングサービスを利用する
  • 宅地に近ければアクセスの良さをアピールする

④再建築不可物件

再建築不可物件とは、名前の通り新しい建物が建てられない土地のことをいいます。具体的には、前面道路が建築基準法上の道路ではない土地、接道との間口が2m以下の土地などですね。不動産売却をする方の中には、「再建築不可物件は売れるの?」「売れたとしても、高く売る方法はあるの?」という疑問を持っている方もいるでしょう。

結論からいうと、再建築不可物件であっても売却することは可能ですし、高く売ることが不可能なわけでもありません。具体的には、以下のポイントを押さえることで、高く売れる可能性がアップします。

  • 取得費用を抑えたい方をターゲットにする
  • リフォーム、リノベーションをしたい方をターゲットにする
  • 税負担を軽減させたい方をターゲットにする
  • 再建築可能にしてから売る(セットバック等)
  • 特殊な土地の売却に強い不動産会社に依頼する

まとめ

ここまで、不動産売却を検討している方に向けて、戸建て物件・集合住宅・土地を高く売る方法を種類別に解説してきましたが、いかがでしたか?各項目かなり駆け足での解説にはなってしまいましたが、これから不動産売却する方は、少し不動産の種類が異なるだけで、これだけ売却のポイント・方法が変わってくることを理解しておきましょう。

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監修役

ヒトワークス株式会社 山田力

山田力

前職は不動産相場サイト(マンションナビ)の運営に従事。相場価格を把握してもらい、売却の意思の強いエンドユーザーを、不動産会社へご紹介する一括査定サービスの利用拡大を行う。人生で最大の売買である不動産を信頼できる担当者に出会って、幸せな取引をしてもらいたいという思いから、担当者にフォーカスしたサービス【イイタン】を展開するヒトワークス株式会社を2017年に立ち上げる。

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